ドライバーのシャフトを替えてみる

ゴルフネタです。

現在、ドライバーは Titleist の 915 D2 を使っているんですが、シャフトは標準の Speeder 515 がセットしてあります。

で、このシャフトが 54g なんですが、FW や UT と振り比べるとドライバーだけやや軽く感じるのが懸念でした。

というわけで、シャフトに関して相談しに行ってきました。

いくつかシャフトを振り比べてみると、どうやら重さだけでなく調子が合っていない模様…。標準の Speeder 515 はシャフトの先がしなるようなんですが、もう少し手元寄りにしなりがある方がよさそうとのこと。

実際に計測してみると、スピン量が多く(3500前後)、吹き上がったりサイドスピンが出やすい傾向にあるようです。(スイングの問題もあると思われるが…)

で、今回はグラファイトデザイン社の Tour AD TP 6 に替えることにしました。Sフレックスで 65g です。スピン量も2500前後で安定するようになりました。飛距離アップも見込める模様。

tourad.gd-inc.co.jp

シャフトだけでここまで違いが出るとは驚きです…。

キャンプ記録 1 (富士山こどもの国/モビリティーパーク)

2017/05/01から4泊5日の日程でキャンプに行ってきました。正確には2つのキャンプサイトを2泊ずつ。簡単に所感をまとめます。

富士山こどもの国

www.kodomo.or.jp

  • 今回はパオを利用 (普通のキャンプサイトもある)
    • 電源あり (スマホの充電程度の利用のみ)
  • 標高1000メートル弱あるので日が陰ると割と冷え込む
  • パオ泊の場合は車を横付けできない
    • リヤカーを借りて駐車場から荷物を運び入れる必要がある
    • これが結構な重労働です…
    • キャンプ用品をコンパクトにまとめるとよさそう
  • 生ゴミ以外は持ち帰り
  • コインシャワーあり (車で20分ほど行くとお風呂施設があります)
  • コインランドリーあり
  • 富士山の眺めは最高です (天気がよければ)
  • 富士サファリパークが近い

我が家のキャンプは、レジャーシートを敷いて靴を脱いで足を伸ばすスタイルを採っています。シートの下にマットを敷いているのですが、パオの周りは割と石ころが多く、もう1枚マットがあってもよかったかも。夜はかなり冷え込むので厚手の上着を持っていけばよかった…。パオの居心地はわるくないです。

敷地がとても広く施設が充実しているため、遊ぶところには困らないと思われます。ちなみに我が家は1日目の午前中に富士サファリパークに行きました。

モビリティーパーク

MOBILITYPARK

  • 今回はキャビンを利用 (普通のキャンプサイトもある)
    • 中は割と広め
    • 電源あり
  • 設備は充実している
    • お風呂/シャワーあり
    • 炊事場でお湯が使える
  • 遊具のある公園やニジマス釣りができる
  • ゴミは捨てられる (要分別)
  • 隣のサイトと距離が近い

富士山こどもの国同様、遊ぶ施設は充実しています。

隣のサイトと距離が近いのが難点…。せっかくキャンプに来てるのに集合住宅に住んでいるような圧迫感というか手狭さを感じます。あと、キャンプサイトの通路でサッカーとかバドミントンとか飛ぶ系の遊具は使わないで欲しいかな。車にぽこぽこ当てられるのは決して気分がいいものではないし、広場があるからそっちでやるべきです。

メモ

今回のキャンプでよかったこと。

  • お米やコーヒーを1回分ずつ小分けにする
  • 最終日の朝食は手の抜く (片付けが簡単になるように)

反省点など。

  • 事前に最寄りのスーパーを調べる
    • 下手に道の駅に行くより地元のスーパーの方が割と品揃えがよいかと思われます
  • 子供の遊び道具を持っていく
  • うちわを忘れた (今回は紙皿で代用)
  • ユニフレームガスランタンが意外と暗かった…
    • プレミアムガスを使ってみるか

次回のキャンプまでに用意したいもの。

  • ツーバーナースタンド
  • 厚手マット
  • 椅子 (ベンチみたいなやつでもよさそう)
  • 洗濯バサミ
  • うちわ
  • ランタンをぶら下げるやつ
  • ユニフレームガスランタンのプレミアムガス
  • クーラースタンド
  • ゴミ袋スタンド (キッチン台にくくり付けてもいいかも)

そろそろテント買うか…。

セパレートグリップドリルを試す

セパレートグリップドリルというものを試してみます。

セパレートグリップドリルは、所謂スプリットハンドでスイングの練習をするものです。基本的には、左腕のターン、特にリリースの感覚を掴むための練習だと思います。ただし、左腕だけでスイングするより両腕の動きのバランスを取りやすいです。

以下、個人的なメモ。

グリップは左右の手を拳半個分ほど離す。
バックスイングでは、左腕を飛球線方向に伸ばし、右肘が外側に開かないように注意。振り幅はハーフスイング程度でよい。
ダウンスイングでは、右肘を中心に両腕を下ろし、右肘が伸びるタイミングでリリースするようなイメージ。
フォローでは、バックスイングとは逆に、右腕を飛球線方向に伸ばし、左肘が外側に開かないように注意。

個人的には右腕の動き方がポイントだと思うが、あくまでもそれをコントロールするのは左腕であること。特に左手の角度とターンを意識しながらスイングする。
何回か素振りして球を打つのもアリだが、通常のグリップとスプリットハンドをバランスよく練習するとよいと思う。

セパレートグリップドリルのあとに通常のグリップでスイングすると違和感があるが、その違和感を意識してスイングすると効果的に練習できると思われる。

手洗い洗車メモ

イカーを手に入れて、快適なドライブを楽しんでいます。

m-aqua-garden.hatenablog.com

以前の車は、ガソリンスタンドの洗車機に突っ込んで適当に洗ってましたが、しばらくは手洗いで頑張ってみようかと。というわけで、手洗い洗車のコツを調べてメモる。

天気

  • 快晴や風の強い日は避ける
  • 特に朝や夕方がよい

洗い方

  • 最初にホイールとタイヤから水をかけて洗う
  • 次に天井、ボンネット、窓の順に水をかけて洗う
  • 最後にバンパーやホイールを磨く。

その他

  • タイヤとボディを洗うスポンジは分ける
  • 天井を洗うための持ち手が付いたスポンジがあると便利かも
  • 普通の雑巾ではなくマイクロファイバーを使う

持ちもの

男性保育士問題で個人的に思うこと

travel.spot-app.jp

記事中にありましたが、「男性保育士に子どもの着替えなどを手伝わせるのは不安」「性犯罪などが起こったらどうするのか」という意見。娘を保育園に預けている立場としてはこの気持ちは確かに理解できます。

しかし、千葉市長の言う通り、これについては保育の話とは切り離して考えるべきだと思います。当然、保育園の設立や男性保育士に対する反対意見にも一理ありますが、むしろ育児をする立場の人間がこういう意見を挙げていると自身の首を絞めることになりかねません。(自分の子供が待機児童になるかもしれない)

それよりも、保育士不足や待機児童、賃金など、もっと重要な問題があるはずです。それらにフォーカスして改善に取り組むことが優先だと思います。

というか、そもそも性犯罪なんて性別関係ないだろうと思います。というか、個人的には男性の産婦人科医の方が気になったりします。が、これを言ってしまうと、主に母親側の男性保育士に対する意見と同じ構図になっちゃうわけで...。

Jeff Beck Japan Tour 2017 に行ってきた

最高でした。

……というわけで、2017/01/30の東京国際フォーラムに行ってきました。まだまだツアー期間中なので詳しい内容は控えますが、素晴らしいライブでした。

しかし、本当に衰えを感じさせないよなぁ。Twitter にも書いたんですが、ジミーホールみたいなベテランと往年の名曲を演奏するのもいいんですが、若いメンバーを引き連れて新しいサウンドで演奏するのも聴いていて楽しいもんです。ジェフベックはこういう若いメンバーを見つけてくるのがうまいですね。というか、年代問わず一緒にプレイできちゃうのがすごいところなのかもしれない。
今回の新メンバーでは、カーメンの堅実なプレイとロージーの力強いパフォーマンスが印象的でした。
あと、ロンダスミスかっこよすぎです。もう抱いて欲しい。


それにしても、ジェフベックがギターを抱えて立つその姿はいつ見ても本当にかっこいい。どんなミュージシャンや俳優やモデルよりもかっこいい。自分にとってジェフベックは中学生の頃からずっと変わらない最高のヒーローなんです。改めてそう感じた1日でした。

(追伸)
最近のジェフベックはライブでサングラスを掛けてることが多いけど、たまにサングラスを外してこっちを見たときに思わず鼻血出そうになるよね。イケメンすぎる。

年末の雰囲気が恋しい

世間はすっかり2017年ですが、早くも年末の雰囲気が恋しくなってきました。

12月は「師走」とも言われ、何かと忙しい時期ではありますが、年末が近くなると感じる「何事も終わる」みたいな雰囲気。忘年会やクリスマスなど、イベントが多いですが、年末のひと区切りに向けていろいろと終わらせようというひとが多いのだろうと思います。

そういう周囲の雰囲気が、その年だけでなく仕事など何事も「終わる」と感じさせるのではないかと思います。いいこともわるいことも、その年に起こったことが「終わる」感じ。

もちろん、いいことが終わるのは残念ですが、自分にとってはわるいことが終わってくれることに安堵します。その安心感を得られるところが、年末の雰囲気が好きになる一因なんだろうと。

そう考えると、自分は1年を通してわるいことばかりを抱え込んで過ごしていたんだろうかと思ったりします。いいこともあったはずなのに。もっと自分に起きた「いいこと」を大事にしたいものです。