キャンプ記録 9 (ウエストリバーオートキャンプ場)
2019/06/29から2泊3日の日程でキャンプに行ってきました。簡単に所感をまとめます。
ウエストリバーオートキャンプ場
- 今回はロッジを利用
- 他にキャンプサイトやドッグランサイトなど
- 電源サイトあり
- 給湯設備あり
- 露天風呂/コインシャワーあり
- コインランドリーあり
- 釣りやつかみ取りができる
- 釣りは手ぶらでOK
- 川で水遊び可
- ゴミステーションあり
- 生ごみや缶類は無料
- 普通ごみは45L袋で200円
とてもいいキャンプ場でした。リピートしたい。
設備自体は新しいわけではないかと思いますが、受付やトイレは基本的に土足禁止のようでキレイに管理されていました。あと、露天風呂。今回は初日の土曜日しか入れなかったのですが、雰囲気があってとてもよかったです。
当初はキャンプサイト利用予定だったのですが、天気がイマイチだったので直前でロッジに変更しました。ロッジ内はテーブルや椅子、焚き火ができるかまどがあります。部屋の中は2段ベッドでクッションが敷いてあります。
キャンプサイトは平坦な芝生で使いやすそうでした。次回はぜひキャンプサイトで。
車で20分くらいのところにスーパーがあります。品揃えは十分。
メモ
今回はロッジ泊だったのでそれほどキャンプらしいキャンプではなかったですが、のんびりとした時間を過ごしました。ローストビーフを作ったのですが、2家族分ということで2ブロックの肉を使ったら量が若干多めに...。あと、一緒に行った家族が作ってくれた燻製が美味しかった。久しぶりにやろうかな。チーズを燻製するときは温度を低めに時間を長めに。
クーラーボックスのスタンドとしてすのこを下に敷いたらいい感じに。あと、水タンクのスタンドとして脚立を使ったらいい感じに。こういうのでいいんだよ、こういうので。
反省点など。
- 防寒対策
- 朝は少し冷えました
- なぜいつも同じミスをするのか...
- 忘れ物
- お米
次回のキャンプまでに用意したいもの。
- フライパンの蓋の持ち手
- ガス (ツーバーナー&ユニフレームのランタン)
- 乾電池 (単1&単3)
- 腰高な椅子が欲しい
あと、用意したいものというわけではないけど、キャンプ道具を整理したい。特に細々した道具。
キャンプ記録 8 (フォンテーヌの森)
2019/06/01から1泊2日の日程でキャンプに行ってきました。簡単に所感をまとめます。
フォンテーヌの森
- キャンプサイトの他にキャビンあり
- 炊事場あり
- 電源サイトあり
- 家族風呂あり
- ゴミの有料で引き取り
今回、野菜収穫体験をやりました。まだ、シーズンに入ったばかりでそれほど種類は取れないようなのですが、玉ねぎやズッキーニ、バジル、にんにくが収穫できました。一応、チェックインは13時のようですが、11時からの野菜収穫体験のあとはそのままチェックインできるので、少し早めにキャンプサイトに入れます。
トイレや炊事場、お風呂、子供の遊具などひと通りの設備はあります。あと、くず薪として自由に使える薪が置いてあります。が、夕方頃にはなくなっているので早めに確保しておいた方がよいです。
キャンプサイトの雰囲気は落ち着いてて過ごしやすいのですが、区画が若干狭く隣接のサイトと近いため少し圧迫感があるかもしれません。
車で10〜15分ほどのところにイオンがあります。
メモ
グランピングやデイキャンプを除いて約1年ぶりのまともなキャンプで、久しぶりにテントを立てました。林間のサイトで日陰はあったので、タープは立てずにテントのみで過ごしました。
で、今回、以下のサイトを参考にグランドシートを6分の1折り畳んで土間を作ってみましたが、これがとてもいい。次回からは土間スタイルで使おうと思います。
反省点など。
- うちわを忘れた
次回のキャンプまでに用意したいもの。
- クーラーボックススタンド
- ブルーシート
- 撤収のときにテントを畳んだり荷物を置いたり
反省点が少なくなってきた。いい感じにキャンプに慣れてきてかな。
mammoth HELLO CAMP に行ってきた
2019/05/11に mammoth HELLO CAMP に行ってきました。簡単に所感をまとめます。
初参加です。1Day と 2Day があり、会場以外に近隣のキャンプ場や宿泊施設に泊まって 2Day 参加するひともいるようです。割と 2Day のグループが多かった気がする。我が家は様子見ということで 1Day に。
会場は西湖沿いにあるPICA富士西湖。
今回はイベント期間中のため、普段の雰囲気とは違うかもしれないし、キャンプサイト全体は見れなかったのですが、テントサイトやコテージなどの各種サイトが揃っており、雰囲気は閑静な感じに見えました。湖と森林の組み合わせがいい感じ。次回はキャンプに来てみよう。
mammoth HELLO CAMP
ライブやワークショップ、フードなど、ブースはたくさんあります。
ワークショップは基本的に無料ですが、一部は有料や材料費だけかかるものがあります。ものによっては5~10名程度の定員があります。また、ワークショップには午前と午後それぞれで 申込み をする必要があります。さらに、申込みの際はワークショップに参加する子供と一緒に並ぶ必要があります。なので、家族で手分けして大人だけが並んで申込むのは NG です。
定員があるワークショップは割とすぐに埋まります。タイミングがわるいと午前と午後でそれぞれ1回ずつしかワークショップに参加できないみたいなことになる恐れがあります。
事前に参加したいワークショップとその日のスケジュールを考えておき、特に参加したい or 参加人数が多そうなワークショップから順番に申込むと効率よく回れそうです。
ちなみに、昼ごはんの時間を狙ってキッチン系のワークショップに参加すると、昼ごはんとワークショップ体験が同時にできるっぽい。なるほど。
まとめ
スタッフさんの配慮も行き届いてて楽しいイベントでした。子供が中心というコンセプトがよいと思います。
個人的には「えいごであそぼ」に出演していたエリックに会えたのが嬉しかったです。子供と写真を撮ってくれたり、ノートにサインしてくれました。
ただ、チケット代が高い...。0歳児なんてほぼワークショップに参加できないのに、子供料金が0歳からというのはちょっといかがなものかと思います。この金額を払うならもう少し自由にワークショップに参加させて欲しい。
というわけで、まぁ来年は参加しなくてもいいかなという感じに...。それならどこか1泊でキャンプに行こうと思います。
実家の愛犬が亡くなった
1ヶ月ほど前、実家で飼っていた愛犬が亡くなった。朝、両親が出かけるときは特に変わった様子はなかったけど、夕方、帰ってきたときには亡くなっていたそう。
18才と半年ほど生きた。人間の年齢にすると90歳とか100歳とか言われる。いずれにしても大往生だと思う。自分はすでに実家を離れており、ここ数年はたまに帰るときに会う程度だったけど、人生の半分以上を一緒に過ごしたことになる。
一般的に、犬は10才くらいを過ぎると老犬と言われる。ある日、「この子も先はあまり長くないかもしれない。今日で会うのが最後になってもおかしくない。」と思うことがあり、写真を何枚か撮った。今、その写真を見返したら2013年に撮影したものだった。あれから6年も生きてくれた。
事故で亡くなったとか病気になって入院して病院で息を引き取ったとかだと、少なからず後悔が残りそうな気がするけど、これだけ長生きして最期の最期まで家で過ごせたのは、飼い犬にとっては幸せなことかもしれないなと勝手に思っている。
そのためか、今でもふと寂しくなることはあるけど、悔いはない。むしろ、長生きしてくれてよかったと、どこか前向きな気持ちがあったりする。
四十九日を過ぎたらペット専用の墓地に入るそうなので墓参りに行こう。
エル、ありがとうなぁ。おかげでいろいろと楽しかったよ。ありがとう。
キャンプ記録 7 (ふもとっぱら)
2019/05/04にデイキャンプに行ってきました。ちょっと立ち寄った程度のデイキャンプです。簡単に所感をまとめます。
ふもとっぱら
- フリーサイト
- 簡易トイレあり
- 水場あり
- ごみ処分料100円
- 近隣に温泉施設あり
有名なキャンプサイトですね。GWでひとは多かったですが、混雑を感じさせないくらい広い敷地でした。実際にはこの写真の倍くらいの広さがありそうです。次回はキャンプに来てみよう。
地面はやや硬めなのでペグは硬いものがよさそう。通路に面したところは出入りしやすいけど、車が通ると砂埃が立ちます。
メモ
当日は昼前に到着したのですが、天気がややイマイチ。風が強くて夕方頃には雷雨が少々。天気が崩れる前に撤収となりました。とはいえ、久しぶり (約1年ぶり) にタープを張りました。リハビリにはちょうどよい。
あと、いろいろなグループのキャンプスタイルが見れてなかなかおもしろかった。
タープのメインポールが強風で倒れることがあったので、メインポールのペグだけ Snow Peak の ソリッドステーク を使ってみました。なかなかいい感じ。
次回のキャンプまでに用意したいもの。
- ハンマーを買い替えたい
- 打つところがもう少し大きめでゴム製っぽいもの (硬いものだとペグの頭が潰れそう)
- ホットサンドメーカー
キャンプ記録 6 (はままつフルーツパーク時之栖)
タイトルはキャンプ記録ですが、今回はグランピングです。2019/04/27から1泊2日の日程でグランピングに行ってきました。簡単に所感をまとめます。
グランピングについてはこちら。日本グランピング協会とかあるんですね。
はままつフルーツパーク時之栖
- グランピングの他にテントサイトやガレージあり
- 大きい遊具あり (一部有料)
- フルーツ狩り (今回はいちご狩り)
- 電源あり
- 冷蔵庫あり
- 施設内にお風呂あり
グランピングは去年夏オープンらしいです。キャンプ施設以外に遊具やフルーツ狩りがあり、日帰りでも十分に遊べます。ドーム型のトランポリンや屋内のエアーマットは有料です。屋内の遊具はともかく、屋外の遊具は無料で開放して欲しいところ。広い敷地に部分的に柵で囲われたスペースがあるのはもったいない気がする。
チェックインは15時ですが、朝イチに現地入りして遊んだりフルーツ狩りをするのがよさそう。
晩ごはんはBBQなのですが、当日は強風と寒さで屋内でBBQになりました。食材はまあまあ。ごはん、スープ、ソフトドリングはおかわり自由。スープはちょっと塩辛かった。朝ごはんはバイキング。品数は少ないですが、フルーツがいっぱいあってよかったです。さすがフルーツパーク。
テント内にはベッドが2つあって布団やシーツが準備されています。テントについては後述。
メモ
天気がよくて日中は暖かいのですが、夜はそこそこ冷え込みました。5月頃のキャンプは防寒対策が必要です。というか1年前にも同じこと言ってて学習してない...。
グランピングは「手ぶらでキャンプ」というだけあって、準備片付けの必要がないのがとてもラクなのですが、どうにも手持ち無沙汰になる...。準備や片付けもキャンプの醍醐味と言えるのかもしれない。あと、お湯を沸かせる準備くらいはあるとよさそう。
グランピングは、キャンプの延長というより部屋がテントになった宿泊施設という感じです。
その他
今回、1番の驚きというか個人的によかったのは、グランピングサイトのテント。なんと ノルディスク でした。展示やキャンプサイトで見たことはあっても、実際に使えるのはなかなか貴重な機会。
どのモデルかはちょっとわからないですが、型は Asgard 12.6 でした。
密閉性は高そう。インナーがなくて中は広く感じます。よく見ると少しカビてたので使用後はよく乾かすのがポイントっぽい。サイドの小窓を開けると風通しがよくてとても快適でした。
グランピングサイトの様子。
Asgard 12.6 の外観。
テント内にはベッドがあります。
ライトを点けると雰囲気は完璧。
クラスの雰囲気は担任の先生を見るとわかる
子供の授業参観に行ってきた。新学年になってから初めての授業参観。担任の先生は、新任の若い先生でした。
クラスは、授業中に立ち歩いたり騒いだりする子がいなくて落ち着いた感じ。
新任の先生が受け持つクラスには、あまり素行がよくない生徒は配置しないのだろうと思われます。逆に、ベテランの先生が受け持つクラスには、授業中に立ち歩いたり騒いだりする子がチラホラいる気がします。確かに、前年の担任は、学年主任のベテランだったのですが、授業中に立ち歩いたり騒いだりする子が何人かいたような...。
おそらく、クラス替えの際に、先生の間でしっかり情報交換されているんだろうと思います。
ちなみに、今年の担任の先生ですが、フレッシュで活気がある一方で落ち着いたところもあり、第一印象はなかなか好感が持てる感じでした。ただ、黒板の字がちょっと汚いのがネック。