ふるさと納税をやってみた
ふるさと納税をやってみました。個人メモ。年収や家族構成、寄付先によって手順は異なる可能性があるため、各自で調べてからやることをおすすめします。
ふるさと納税サイト
今回は Web からふるさと納税をやるため、「ふるさと納税サイト」を利用。アカウント登録する。
税金控訴される上限をチェック
予め、ふるさと納税で控訴される金額の目安を計算する。尚、年収の欄の単位は「円」になっているので注意。(「万円」にするべきだと思うが...)
寄付先を選ぶ
寄付先はいろいろな方法で検索できる。大抵のひとは記念品で選ぶ気がする。悩んだらランキングから検索して上位にあるやつを選べばいいと思います。
ふるさと納税申込み
- 寄付先の詳細画面から「寄付を申し込む」をクリックする
- 意思表示に同意する
- 申込者情報を確認する (登録したアカウント情報が表示されるはず)
- 寄付情報に寄付額、支払い方法を入力する
- 寄付金控訴に係るワンストップ特例申請
- 確定申告の予定はなしにチェックする
- 申請書を要望するチェッする
- 性別、生年月日を入力
- 目的の記念品を選択する
- 必要に応じて配送先や書類の送付先を指定する
- その他
- 寄付情報は公表しないにチェック
- 備考欄に希望配達時間を指定する (希望配達日は指定不可)
- メッセージの公表は希望しない
クレジットカードの場合は引き続き支払いを済ませて終了。後日、書類や記念品が届きます。記念品の発送時期は自治体や品物によって異なります。ワンストップ特例制度については近々に更新します。
(2016/12/17 更新)
ふるさと納税の申し込みでワンストップ特例制度の申請書を要望するにチェックすると、申請書が送られてきます。平成28年1月1日以降はマイナンバーの記入が必要となります。個人番号カードを持っている場合は個人カードのコピー、個人番号カードを持っていない場合は通知カードのコピーと本人確認書類のコピーが必要です。
あとは書類を記入して返送すればOKです。
- 確定申告の予定なしにチェック
- その年の寄付先が5自治体以下の見込みにチェック
自治体によって違いますが、返送用封筒に切手が貼っていない場合があります。
(切手分も寄付するから貼っておいて欲しい...)