キャンプ記録 1 (富士山こどもの国/モビリティーパーク)
2017/05/01から4泊5日の日程でキャンプに行ってきました。正確には2つのキャンプサイトを2泊ずつ。簡単に所感をまとめます。
富士山こどもの国
- 今回はパオを利用 (普通のキャンプサイトもある)
- 電源あり (スマホの充電程度の利用のみ)
- 標高1000メートル弱あるので日が陰ると割と冷え込む
- パオ泊の場合は車を横付けできない
- リヤカーを借りて駐車場から荷物を運び入れる必要がある
- これが結構な重労働です…
- キャンプ用品をコンパクトにまとめるとよさそう
- 生ゴミ以外は持ち帰り
- コインシャワーあり (車で20分ほど行くとお風呂施設があります)
- コインランドリーあり
- 富士山の眺めは最高です (天気がよければ)
- 富士サファリパークが近い
我が家のキャンプは、レジャーシートを敷いて靴を脱いで足を伸ばすスタイルを採っています。シートの下にマットを敷いているのですが、パオの周りは割と石ころが多く、もう1枚マットがあってもよかったかも。夜はかなり冷え込むので厚手の上着を持っていけばよかった…。パオの居心地はわるくないです。
敷地がとても広く施設が充実しているため、遊ぶところには困らないと思われます。ちなみに我が家は1日目の午前中に富士サファリパークに行きました。
モビリティーパーク
- 今回はキャビンを利用 (普通のキャンプサイトもある)
- 中は割と広め
- 電源あり
- 設備は充実している
- お風呂/シャワーあり
- 炊事場でお湯が使える
- 遊具のある公園やニジマス釣りができる
- ゴミは捨てられる (要分別)
- 隣のサイトと距離が近い
富士山こどもの国同様、遊ぶ施設は充実しています。
隣のサイトと距離が近いのが難点…。せっかくキャンプに来てるのに集合住宅に住んでいるような圧迫感というか手狭さを感じます。あと、キャンプサイトの通路でサッカーとかバドミントンとか飛ぶ系の遊具は使わないで欲しいかな。車にぽこぽこ当てられるのは決して気分がいいものではないし、広場があるからそっちでやるべきです。
メモ
今回のキャンプでよかったこと。
- お米やコーヒーを1回分ずつ小分けにする
- 最終日の朝食は手の抜く (片付けが簡単になるように)
反省点など。
- 事前に最寄りのスーパーを調べる
- 下手に道の駅に行くより地元のスーパーの方が割と品揃えがよいかと思われます
- 子供の遊び道具を持っていく
- うちわを忘れた (今回は紙皿で代用)
- ユニフレームガスランタンが意外と暗かった…
- プレミアムガスを使ってみるか
次回のキャンプまでに用意したいもの。
- ツーバーナースタンド
- 厚手マット
- 椅子 (ベンチみたいなやつでもよさそう)
- 洗濯バサミ
- うちわ
- ランタンをぶら下げるやつ
- ユニフレームガスランタンのプレミアムガス
- クーラースタンド
- ゴミ袋スタンド (キッチン台にくくり付けてもいいかも)
そろそろテント買うか…。