クラブセッティング変更計画
現在、XXIO 7 を使っていますが、特にショートアイアンで球が吹き上がる傾向にあってイマイチなのと、もう少し本気でゴルフをやってみたいという想いからゴルフクラブの買い替えを検討しています。候補は SRIXON の Z745 あたり。
シャフト
現在、N.S. Pro を使っていますが、次は DG (S200) にしようかと思います。
ちなみに Z745 は標準では DG D.S.T がセットされていますが、特注モデルでは通常の DG がセットされているようです。
ウェッジ
現在、 VOKEY SM5 を使っています。(アイアンが XXIO なのに...)
ただ、シャフトが N.S. Pro なので、DG に差し替える必要があります。ちなみに XXIO の PW がロフト 44° なので、今は 50°と 56° の2本を使っていますが、Z745 は PW のロフトが 46° なので、ウェッジ2本構成なら 52° と 58° でセッティングした方がいいのかもしれません。悩んでいます。
もし、丸ごと買い替えるなら、同じ VOKEY にしようか DUNLOP 系列で Cleveland にしようか。ウェッジはあまり試打ができないので、構えたときのフィーリングで決めるか。バウンスやグラインドは検討中。
ウッド
3W / 5W (貰い物) は買い替えない予定です。ただ、1W (これも貰い物) のシャフトが 55g なので、今は普通に使っていますが、アイアンのシャフトを DG にするなら 1W のシャフトは 60~65g (もしくは 70g) あたりにした方がいいのかもしれません。(3W / 5W は 65g)
このあたりはひとまず様子を見ようかと思います。(とりあえずアイアン優先で)
[2015/11/30 追記]
先日、ゴルフの先生である友人に相談したところ Titleist をお薦めされました。特に 714 AP2 か 716 CB あたりがよいみたいです。ある程度、難しいクラブで練習して上達を図ろうということで。
で、実際に見てみましたが、やはりヘッドが小ぶりです。Z745 と比べても小さく見えます。ただ、小ぶりなヘッドは振り抜きやすそうな印象があります。XXIO に比べると確かに違いを感じます。
あと、見た目で選ぶのはアレなんですけど、見た目は CB が好きです。(というか Z745 も見た目に惹かれたところがあるけれども...)
シャフトについては 716 は DG AMT が標準みたいです。公式サイトの情報から 716 CB の DG AMT と Srixon Z745 の DG DST を比べてみます。
(#5) | ロフト | 重さ | トルク | 調子 |
---|---|---|---|---|
Z745 (DG DST) | 25° | 423g | 2.1 | 中手元 |
716 CB (DG AMT) | 26° | 413g | 1.4-1.8 | 手元 |
DG AMT は DG DST と比べて 10g 軽いですが、トルクは DG AMT の方が小さいです。DG AMT の方が軽量化しているけど、ある程度は硬さがあるっていうことなんですかね。なかなかすごいのでは...。
もし、アイアンを Titleist にするならウェッジはこのまま VOKEY を使おうと思います。(シャフトは変える)
[2015/12/06 追記]
Titleist AP2 と CB を試打しました。
シャフトは MODUS と DG AMT を打ち比べてみましたが、DG AMT の方がよさそうです。
XXIO に比べるとロフトが寝てる分、やや球が上がるし少し飛距離が落ちるかも。ただ、このあたりはスイングを変えていかないといけないようです。(もっとダウンブローに打ち込む感じで)
で、AP2 と CB はかなり迷っています。
店員さん曰く、スコアを狙うなら AP2 がいいみたいです。CB より許容性があり実践的なクラブなんだと思います。ただ、自分が思っているより CB も打てそうな感じはしました。あとは練習あるのみかな、と。
気持ちはほぼ固まりましたが、あと何回か試打して検討してみます。ウェッジは今の VOKEY をリシャフトして DG S200 にしようと思います。
アクアリウムを始めるまで
アクアリウムを始めて2年半ほど経過しました。
今回は、備忘録を兼ねて『アクアリウムのいろは』の「い」について書きます。
アクアリウムを始めようかどうしようか、まずは何を考えればいいのか、などの参考になればと思います。水槽のセットアップやレイアウトについては書籍などを参考にしてください。(丸投げ)
アクアリウムとは
アクアリウム(英: Aquarium)は、水生生物の飼育設備を指す。水族館のような大型施設から小規模の個人的設備までの全体にまたがる概念である。 今日の日本ではその中でも特に観賞用に熱帯魚(観賞魚)や水草などを飼育・栽培すること、またはそのために構築された水槽を含む環境を指すことが多い。この愛好者はアクアリストと呼ばれる。
(アクアリウム - Wikipedia から参照)
個人的に、アクアリウムには2種類あると考えています。「アートアクアリウム」と「ネイチャーアクアリウム」です。
アートアクアリウムは、観賞魚を様々な形の水槽に入れて、色鮮やかにライトアップする、アート性を重視したアクアリウムです。ガラス製品などの人工物と組み合わせることが多いです。
一方、ネイチャーアクアリウムは、観賞魚の他に、水草・石・砂・苔・流木などを組み合わせて、水槽内に「自然」を再現することを目的としたアクアリウムです。淡水と海水があります。海水ではサンゴを使うことが多いようです。
私はネイチャーアクアリウムをやっています。
すみだ水族館に展示されているアクアリウムもネイチャーアクアリウムと言えます。
アクアリウムの世界
『世界水草レイアウトコンテスト』というアクアリウムのコンテストが毎年開催されています。50以上の国から2000点以上の作品が応募されるそうです。
2013年の世界水草レイアウトコンテストでは、日本人の深田崇敬さんが2位(金賞)に輝きました。
その深田崇敬さんのお言葉です。
「これは一枚の生きた『絵画』です」
アクアリウムは見ているだけでも楽しい
アクアリウムにはその人の個性が出るような気がします。レイアウトの仕方、色の使い方が人によって全然違います。
(中国人のアクアリウムはなんとなく中国らしくなってたりしてて面白い)
アクアリウムをはじめるまで
器材一式等を購入するまでについて。
イメージを膨らませる
まず、家のどこに/どれくらいの大きさの水槽を配置するかを検討します。最初は30cm程度の大きさがいいと思います。
安定した場所がよいです。戸棚の上など不安定なところは避けます。あと、水換えしやすいところがいいです。
専用の水槽台があるので、それを使うのもありかと思います。
そして、アクアリウムの書籍/雑誌などを見てイメージを膨らませます。オススメの書籍は後述します。
ペットショップをさがす
いよいよペットショップに行きます。
アクアリウムを専門的に取り扱うショップを探します。数店舗を回ってみて自分の目で確かめるとよいです。自分に合うペットショップを選ぶことが重要です。
ポイントは、水草や生体、器具の品揃えが豊富であること、水草や生体の水が綺麗であること、ショップ内にアクアリウムが展示されていることです。
個人的にはホームセンターの一角にあるようなペットコーナーは避けた方が無難かなと思っています。
Web等で検索して、少し足を伸ばしてでもいいショップを探すことが大事です。(長い付き合いになると思うので)
店員さんをつかまえる
ショップが決まったら店員さんを捕まえて直接質問します。
自分が初心者であること、どういうイメージでアクアリウムをやりたいか、予算感などを伝えればいろいろと教えてくれます。
大抵、店員さんもアクアリストです。自分の趣味について話しているので楽しそうに話してくれると思います。
購入
迷わず買います。迷ってはいけません。
最初は、器材一式と素材(石/水草など)だけです。生体はまだ買いません。
水槽をセットアップしたら1週間ほど慣らし期間を取ります。生体を入れるのはその後です。
まとめ
『アクアリウムのいろは』の「い」ということで、アクアリウムを始めるまでについて書きました。
レイアウトなどはいろいろな書籍に載っていますが、それより前の段階でどこから考えればよいのか意外と迷うことがあるかもしれません。
また、Webを検索すると多くのアクアリウムの画像を見ることができます。それを見てイメージを膨らませるだけでも楽しいと思います。
オススメ
- アクアリウムのつくり方・楽しみ方 – 千田 義洋
- 水草水槽のせかい すばらしきインドア大自然 – タナカカツキ
- 熱帯魚水槽スタートブック100―詳しい作り方と楽しみ方 – 小林 道信
- 月刊誌アクアジャーナル – ADA
水族館に行ってみよう
『北風ではなく太陽になれ』
頭ごなしに「勉強しなさい」と言うだけでなく、子供が自発的&意欲的に勉強に取り組めるようにしたい。「学ぶこと」の楽しさに気付かさせてあげたい。
そもそも、親が子供に「○○しなさい」と言うときに、親自身がそのことをできていないとイマイチ説得力に欠け、子供にはなかなか響かないのではないかと思います。例えば、家の掃除をしない親から「片付けをしなさい」と言われるのは理不尽に思えます。
子供は親のことをよく見ていて、いつの間にか親の習慣を身に付けているものです。
子供が自発的に部屋を片付けられるようにするには、まず親が習慣的に部屋を片付けるようにするべきです。同様に、親が習慣的に勉強している姿を見せることで、子供は日常的に勉強をするのではないかと考えています。
本が好きなひとには、親や身近に同じように本が好きなひとがいて、小さい頃からその影響を受けているのではないかと思います。
とは言っても、「学ぶこと」の楽しさを教えるのはなかなか難しいところ。冒頭で紹介した記事中にあるように、漫画や映画、インターネット、スマホ、タブレットなどのツールをどんどん活用して欲しいです。
また、学ぶこと以外に「自分の頭で考えること」も同じように大事で、子供の頃から普段のちょっとした会話の中でも思考できるように接したいものです。
例えば、子供が自分で描いた絵を親に見せに来た時に、「なにを描いたのか」「どんなシーンを描いたのか」「なんでこれを描いたのか」など、いろいろと質問してみます。他にも、外出時に「あれはなんだろう?」と話しかけてみて、いろいろなものに興味を持たせるようにします。
このように、親から子供に刺激を与えることで、子供はいろいろなことに興味を持ち、自分の頭で考えられるようになるのではないかと考えています。
Blogger の記事を Markdown で書く
というわけで、StackEdit と Google Drive の組み合わせで試してみたときのメモ。(2014年時点のメモがベースなので若干古い内容が含まれているかもしれません)
Blogger
Blogger は Google が提供するブログサービスです。
StackEdit
StackEdit は Web ベースの Markdown エディタです。
StackEdit 自体はオープンソースとして公開されています。
また、Chrome ウェブストアで Chrome 向けアプリが公開されています。
Blogger 以外に Tumblr, WordPress, GitHub, Gist などのサービスにも Publish できるようです。
Google Drive
Google Drive は Google が提供するストレージサービスです。
今回は StackEdit で作成したドキュメントを Google Drive に共有します。Blogger の記事を保存するフォルダを作成しておくと便利。Google Drive 以外に DropBox も使えそうです。あと知らなかったけど CouchDB とか使えるようになってるんですね...。
StackEdit と Google Drive の連携
StackEdit で作成したドキュメントを Google Drive に共有する方法は以下の通り。
- StackEdit で左上に表示されている#マークをクリックしてメニューを開く
Synchronize
>Save on Google Drive
- ダイアログの
Options
を開く - Folder ID の
Open folder
リンクから保存するフォルダを選択する - OK
Google Drive 上のドキュメントを開くには、Synchronize メニューの Open from Google Drive
からドキュメントを選択する。
YAML Front-matter
Blogger に Publish する際の設定を指定するには、ドキュメントの先頭に以下のメタ情報を記載する。
--- title: 記事のタイトル tags: foo bar // ラベル (複数指定する場合はスペース区切り) published: true // true (公開) / false (下書き) ---
これは、YAML Front-matter というものらしいです。
http://jekyllrb.com/docs/frontmatter/jekyllrb.com
パーマリンクを指定できるといいんですが、GitHub のソースコードを見る限りではサポートしていない模様。とりあえず、下書きで Publish して Blogger の編集画面からパーマリンクを変更する運用でカバー。
Blogger に投稿
- StackEdit で左上に表示されている#マークをクリックしてメニューを開く
Publish
>Blogger
- Blog URL に Blogger の URL を入力する
- Format は HTML をチェックする
- OK
Publish 済みの記事を更新する場合は Update existing post ID
に PostID を指定します。PostID を指定しないと新しい記事として Publish されます。
PostID は Blogger の編集画面でアドレスバーに表示されている postID
パラメータからコピペします。というかこれ以外に方法が分からない...。毎回アドレスバーからコピペするのは面倒なので、Blogger の投稿画面で postID
を簡単にコピーできるような Chrome 拡張とか作ろうかな、と。