ドライバーのシャフトを替えてみる

ゴルフネタです。

現在、ドライバーは Titleist の 915 D2 を使っているんですが、シャフトは標準の Speeder 515 がセットしてあります。

で、このシャフトが 54g なんですが、FW や UT と振り比べるとドライバーだけやや軽く感じるのが懸念でした。

というわけで、シャフトに関して相談しに行ってきました。

いくつかシャフトを振り比べてみると、どうやら重さだけでなく調子が合っていない模様…。標準の Speeder 515 はシャフトの先がしなるようなんですが、もう少し手元寄りにしなりがある方がよさそうとのこと。

実際に計測してみると、スピン量が多く(3500前後)、吹き上がったりサイドスピンが出やすい傾向にあるようです。(スイングの問題もあると思われるが…)

で、今回はグラファイトデザイン社の Tour AD TP 6 に替えることにしました。Sフレックスで 65g です。スピン量も2500前後で安定するようになりました。飛距離アップも見込める模様。

tourad.gd-inc.co.jp

シャフトだけでここまで違いが出るとは驚きです…。