うどんが好きです。讃岐うどんはもっと好きです。
大学の頃、神保町あたりでよく昼ごはんを食べていたのですが、昼時になるといつも長い行列ができているお店がありました。
それが「丸香」です。
うどんのお店でこんなにも行列ができることがあるんだろうかと不思議に思っていましたが、とりあえず興味本位で並んでみました。
初めて注文したのは「ひやかけ」です。きれいに盛り付けられたうどんを啜ってみました。
衝撃的な美味さ。驚愕でした。
うどん、というか讃岐うどんがこんなに美味しいものだったとは...。正直、自分の中では「うどんは風邪を引いた時に食べるもの」くらいの認識でした。
が、丸香のうどんを食べて人生が変わりました。これは「うどんはご馳走」と言ってもいい。
それ以来、丸香の常連になりました。1日に2回行くことも。(昼と夕方)
丸香以外にも東京や神奈川の讃岐うどんのお店に行ってみましたが、個人的には丸香のうどんがいちばん好きです。おすすめは「ひやかけ」です。温かい出汁よりうどんの風味がより楽しめると思います。
本場
ここまで来ると、やっぱり本場の讃岐うどんを食べてみたい。というわけで、香川へ旅行に行った際、2日間で5店舗ほど回りました。
個人的におすすめなお店を挙げておきます。おそらく、今さら説明する必要はない有名店ばかりだと思うので、簡単な所感だけ書いておきます。
同じ讃岐うどんと言ってもそれぞれに特徴があるようです。麺の表面がツルツルのストレートで、噛むとプリプリとした歯応えがあるもの。麺にやや捻りがあり、噛むと力強い歯応えがあるもの。(個人的には前者が好み)
山越うどん
「かまたま」発祥のお店。もちろんかまたまも美味しいですが、個人的には「かけ(冷)」が好き。丸香のオーナーがこの山越うどん出身のようです。丸香より出汁の香りが強めです。旅行中、2日連続で訪問。
おか泉
ここでは「ひや天おろし」を食べました。まず、盛り付けがとてもきれい。このまま持って帰って部屋に飾っておきたい美しさ。
宮武うどん
ここでは「ひやひや」を食べました。あと、「しょうゆうどん」が美味しい。生醤油で食べるのですが、うどんの刺身と言っていい。
まとめ
うどんは素晴らしい。
あと、大学生の頃、よく見ていたサイト。讃岐うどんだけでなく、水沢うどんとか美味しそうなお店がたくさんあります。行ってみたい。
Cream (Eric Clapton) の Crossroads を聴いて
説明するまでもなく歴史に残る名演奏です。
数年前、Char のライブに行ったのですが、Crossroads をやってくれました。ちょっと期待していたので本当に聴けてかなり興奮しました。圧倒的なギタープレイとバンドのサウンドが全身にぶつかってくるような、一体感のある素晴らしい演奏でした。ライブで聴けて本当によかった。
最近はクラプトンもおじいちゃんになっちゃって、かつてのようなアグレッシブさは見られなくなりましたが、若い頃はこんな感じで圧倒的なギタープレイを聴かせてくれたんだろうなと、なんとなく過去を疑似体験したような気分でした。
で、Crossroads をやり終えた Char は「家に帰ってクラプトンの CD 聴いてみ。俺の方が上手いから。」というひと言。Char だからこそ言える言葉だと思います。さすが。
クラプトンの話に戻りますが、基本的にギターソロは即興でやっているようです。即興というか手癖のフレーズを組み合わせてる感じですかね。Jeff Beck も手癖のひとなんでしょうけど、彼の場合は気分次第でなんでもやりそう。あと、あまり詳しくはないですが、Jazz なんかも即興演奏が中心なんですかね。
即興演奏は、演奏者の個性やその日の気分、その瞬間の閃きが演奏に表れるし、毎回違うプレイを聴かせてくれるという、ある意味の不安定さが聴くひとに緊張感をもたらすのではないかと思います。こういう「人間らしさ」や「緊張感」は即興演奏の醍醐味であると個人的に思います。
Char が演奏していた Crossroads のギターソロも、当時のクラプトンは即興でやっていたわけです。そう考えると、今ではブルースおじさんのクラプトンとは言え、やっぱりクラプトンすげぇなとなるわけです。
余談ですが、確かに最近のクラプトンにはかつてのようなアグレッシブさは見られませんが、バラードなんかを聴くと波乱万丈な人生を歩んできたクラプトンの深みというか重みを感じます。あの歌声はクラプトンにしか出せないよなぁ。Unplugged とか最高。あと 461 Ocean Boulevard も大好き。
ゴルフスイング備忘録
ゴルフスイングの備忘録。主に自分向け。※随時更新
アプローチ
目標方向と肩のラインは並行。左足を少し引いて開く。体重の配分は 6 : 4 ~ 7 : 3 で、両膝を目標方向に少し傾ける。
ボールを転がすか上げるかでPW~SWを使い分ける。
ライがよくて転がせるようなら50°やPWでランニングで寄せる。
ランニング
ボールを低く転がすアプローチ。距離感が合わせやすい。
ボールは右足寄りにセット。フェースは目標方向に向ける。ハンドファーストで、右手とクラブが「くの字」になるように構える。肩のラインと地面は平行か、右肩をやや下げるイメージ。
右手首の角度をキープしたまま肩を回してスイングを開始する。パターと同じ感覚。コックはしない。
フォローでは手首を返さず、フェースを目標方向に真っ直ぐ出す。
ピッチ & ラン
ボールを柔らかく上げて、距離の半分は転がすアプローチ。
ボールは体の中心~やや左足寄りにセット。スイングはランニングアプローチと同様。
バンカーショット
フェースは目標方向に対して1~2時方向に開く。開き具合はボールをどれくらい上げるかによる。
体は目標方向に対して10~11時方向に開く。開き具合はフェースの開く角度と同程度。クラブは体に対して真っ直ぐ構える。(ハンドファーストにすると砂に深く入り込み過ぎるかも)
ボールからスタンスのラインに向かって垂直に線を引き、交差する位置をアドレスの中心とする。体重の配分は 5 : 5 で、大きめにスイングできるようにボールから少し距離を取る。腰を落として、体重を足の裏全体に乗せるイメージ。
体を回しつつ、早めにコックを入れる。体のラインに沿ってスイングする。
インパクトでは手の甲が目標方向に戻るようにする。右足の位置をキープしてフォローで右足が返らないようにする。フォローまでスイングの勢いを緩めないこと。
砂が硬い場合、やや鋭角の軌道で薄め(ボール0.5個分手前)にヘッドを入れる。または、コックをあまり入れずに体の回転で打つ場合には丸い軌道で薄めにヘッドを入れる。特に硬い場合には通常のアプローチのように打つ。
砂が柔らかい場合、丸い軌道でやや厚め(ボール1個分手前)にヘッドを入れる。
ロブショット
スイングはバンカーショットと同様。
地面が硬い場合やボールが芝に沈んでいる場合、ヘッドが弾んだりボールの下に入らないことがあるため、リーディングエッジにボールが当たる可能性が高い。
ドリル
片手アプローチ。腰の高さ程度の振り幅。腕だけでスイングしない。腰や肩でスイングするように意識する。腰の高さまで上げたときに体の真横にクラブがきて飛球線と平行になるようにする。
ショット
スタンスは肩幅より左右に1足ずつ広める程度。ハンドファーストで少し腰を落としてハンドダウンに構える。グリップはショート~ミドルアイアンはストロング、ロングアイアンはストロング~ややスクエアにする。
ボールは7Iで中心~やや左足寄りにセットする。 ⇒ ほぼ中心でよさそう
腰の回転でスイングを始める。左手主導。頭の位置と右足は固定する。オーバースイングにならないように注意。
トップでは、左足に体重を乗せてから切り返す。以降、左膝が外側に逃げないように注意。左足のつま先に体重を乗せるイメージ。
フォローでクラブが地面と平行になるときにクラブが目標方向と並行になるように左手首をコントロールする。右手首は返さず目標方向に押し出すイメージ。
フォローで左手首が甲側に折れないように注意。
ウェッジの飛距離の目安。
- 50° + フルスイング : 100y
- 56° + 3/4スイング : 70y
- 56° + ハーフスイング : 50y
フェアウェイウッド
グリップはストロング~ややスクエアにする。気持ちハンドファーストに構える。ボールは中心から1~1.5個分だけ左足寄りにセットする。
オーバースイングにならないように注意。少し打ち込む感じでボールを横から叩くイメージ。
フォローで左肘が外に逃げないように注意。
ドライバー
グリップはストロング~ややスクエアにする。ティーは高くし過ぎないように注意。
腰の回転からスイングを開始、右足付け根を軸に腰を回す。左肩が顎に付く程度に肩を回す。ダウンスイングでは頭を右サイドに残す。
グリップが腰を過ぎたあたりからフェースのローテーションを戻し始める。ボールを横から叩くイメージ。インパクトで左手の甲が目標方向を向くようにする。
インパクト後、右手の甲が上に向くようにする。右手の平でボールを潰すようなイメージ。
フォローで左肘が外に逃げないように注意。
ダウンスイングでアウトインする傾向があるので、少し横振りを意識してインサイドから入るようにする。
左膝が外側に逃げないように注意。左足のつま先に体重を乗せるイメージ。(フィニッシュで左足が捲れないようにする)
パター
ボールとパターのフェースの境界が体の中心になるようにセットする。
手首を固定して肩でスイングする。脇は閉じる。フォローで頭が上がらないように注意。
振幅ではなく、インパクトの力加減で距離感を掴むようにしたい。
リズム/バックスイングの振り幅を固定して、フォロースイングの振り幅でインパクトの強弱を付けるとよさそう。
グリーンの硬さ、芝の向き/流れを要チェック。
子供の成長を感じるとき
今朝、4歳の娘を保育園に送ったときの話。
家から保育園までは徒歩で10分ほどかかります。もちろん、子供が一緒だとさらに時間がかかります。娘がまだ小さかった頃、30分以上かかったこともありました。
妻が次女の育休中なこともあり、最近は保育園の送迎を任せてましたが、たまたま今朝は自分が送ることになりました。
すると、なんということでしょう。
子供が自分でスタスタと歩いていきます。家から保育園まで15分ほどで到着しました。
休みの日に保育園近くの公園まで歩いて遊びに行くこともあるので、十分歩ける距離であることは知っていましたが、かつての登園を思い返して改めて娘の成長を感じました。
保育園まで歩いてる間、娘はいろいろな話をしてくれました。その話に耳を傾けつつ、今こうして子供の成長を目の当たりにできていることは、とても幸せなことだなと考えていました。
アクアリウム備忘録
アクアリウムの備忘録。主に自分向け。
『強い水』
強い水にはコケが付きにくい。
強い水を作るには1ヶ月以上の期間が必要。バクテリアの増殖と定着が必要。
水換え
濾過器やソイルにはバクテリアが付いているため、必ず飼育水を使う。
バクテリアは硝酸を分解することはできないので定期的に水を換える。濾過装置内の濾材は2~3ヶ月ごとに洗う。(飼育水を使う)
ソイル
ソイルは時間が経つと水の重さで締まり、少し嵩が減る。
バクテリア
バクテリアを増やすには酸素が必要。酸素濃度を上げるにはエアレーションをする。
初期段階では CO2 の添加は不要かも。
水草
照明を点けるのは1日4~6時間程度。CO2 を適度に添加して光合成を促す。
夜間は水草が酸素を使って呼吸するので、CO2 の添加は止める。水草は夜間に成長する。光合成で生成したエネルギーと酸素を利用する。
窒素やリンはバクテリアによって生成される。藻類は窒素やリンだけでも育つ。
緑系の藻類は窒素を栄養源にする。黒系の藻類はリンを栄養源にする。
窒素やリンが多いと水草が溶けることがある。余剰な窒素やリンは水換えで排出する。
水草が枯れる場合、窒素やリン以外の養分が不足している可能性がある。(カリウムなど)
有機肥料 or 無機肥料を添加する。
有機肥料である「テトラ イニシャルスティック」は、安全で遅効性なのが特徴。微生物が分解してから水草が吸収する。
無機肥料である「テトラ クリプト」は、即効性があり、他の無機肥料と比較して窒素やリンを含まないのが特徴。化学肥料と思われるが比較的安全で、pHや硬度にも影響を与えない。
流木
流木はアク抜きしてから使う。お湯に浸して放置すればアクが抜ける。
モス系は流木に活着する。
トリミング
水草をトリミングするときは切れ味のよいハサミを使う。
Titleist CB
↑のブログの日付を見ると、ゴルフクラブ買い替え計画を始めて1ヶ月が経過していました。
で、昨日ついに『Titleist CB』を購入しました。
番手は4番を単品で追加して、4 ~ PW まで。シャフトは DG AMT (S200) です。あと、今まで使っていたウェッジ2本を DG (S200) にリシャフトしています。
結局、難しいクラブを選びましたが、頑張って練習しようということで。いろいろ試行錯誤して練習するの好きだし。
早速、本日早朝、打ちっ放しに行きました。
やはり飛距離は 10Y くらい落ちているように感じます。これは XXIO よりロフトが寝てることが影響しているからなんだと思われます。(そもそもちゃんと当たっていないというのもある...)
というか、そもそも飛ばすためのクラブではないし、打球を安定させることが重要です。
DG AMT は番手が上がるにつれ、普通の DG よりもクラブが軽めになるのが特徴です。だからなのか、4 ~ 6番が思っているよりかなり振りやすいです。素晴らしい。
しばらく打ってみると、そこそこいい当たりが出るようになりました。ただ、左手を意識して返そうとするとフックします。真っ直ぐ打ち込みにいくとよさそう。
というわけで、あとは練習あるのみ。
クラブセッティング変更計画
現在、XXIO 7 を使っていますが、特にショートアイアンで球が吹き上がる傾向にあってイマイチなのと、もう少し本気でゴルフをやってみたいという想いからゴルフクラブの買い替えを検討しています。候補は SRIXON の Z745 あたり。
シャフト
現在、N.S. Pro を使っていますが、次は DG (S200) にしようかと思います。
ちなみに Z745 は標準では DG D.S.T がセットされていますが、特注モデルでは通常の DG がセットされているようです。
ウェッジ
現在、 VOKEY SM5 を使っています。(アイアンが XXIO なのに...)
ただ、シャフトが N.S. Pro なので、DG に差し替える必要があります。ちなみに XXIO の PW がロフト 44° なので、今は 50°と 56° の2本を使っていますが、Z745 は PW のロフトが 46° なので、ウェッジ2本構成なら 52° と 58° でセッティングした方がいいのかもしれません。悩んでいます。
もし、丸ごと買い替えるなら、同じ VOKEY にしようか DUNLOP 系列で Cleveland にしようか。ウェッジはあまり試打ができないので、構えたときのフィーリングで決めるか。バウンスやグラインドは検討中。
ウッド
3W / 5W (貰い物) は買い替えない予定です。ただ、1W (これも貰い物) のシャフトが 55g なので、今は普通に使っていますが、アイアンのシャフトを DG にするなら 1W のシャフトは 60~65g (もしくは 70g) あたりにした方がいいのかもしれません。(3W / 5W は 65g)
このあたりはひとまず様子を見ようかと思います。(とりあえずアイアン優先で)
[2015/11/30 追記]
先日、ゴルフの先生である友人に相談したところ Titleist をお薦めされました。特に 714 AP2 か 716 CB あたりがよいみたいです。ある程度、難しいクラブで練習して上達を図ろうということで。
で、実際に見てみましたが、やはりヘッドが小ぶりです。Z745 と比べても小さく見えます。ただ、小ぶりなヘッドは振り抜きやすそうな印象があります。XXIO に比べると確かに違いを感じます。
あと、見た目で選ぶのはアレなんですけど、見た目は CB が好きです。(というか Z745 も見た目に惹かれたところがあるけれども...)
シャフトについては 716 は DG AMT が標準みたいです。公式サイトの情報から 716 CB の DG AMT と Srixon Z745 の DG DST を比べてみます。
(#5) | ロフト | 重さ | トルク | 調子 |
---|---|---|---|---|
Z745 (DG DST) | 25° | 423g | 2.1 | 中手元 |
716 CB (DG AMT) | 26° | 413g | 1.4-1.8 | 手元 |
DG AMT は DG DST と比べて 10g 軽いですが、トルクは DG AMT の方が小さいです。DG AMT の方が軽量化しているけど、ある程度は硬さがあるっていうことなんですかね。なかなかすごいのでは...。
もし、アイアンを Titleist にするならウェッジはこのまま VOKEY を使おうと思います。(シャフトは変える)
[2015/12/06 追記]
Titleist AP2 と CB を試打しました。
シャフトは MODUS と DG AMT を打ち比べてみましたが、DG AMT の方がよさそうです。
XXIO に比べるとロフトが寝てる分、やや球が上がるし少し飛距離が落ちるかも。ただ、このあたりはスイングを変えていかないといけないようです。(もっとダウンブローに打ち込む感じで)
で、AP2 と CB はかなり迷っています。
店員さん曰く、スコアを狙うなら AP2 がいいみたいです。CB より許容性があり実践的なクラブなんだと思います。ただ、自分が思っているより CB も打てそうな感じはしました。あとは練習あるのみかな、と。
気持ちはほぼ固まりましたが、あと何回か試打して検討してみます。ウェッジは今の VOKEY をリシャフトして DG S200 にしようと思います。